骨伝導インカムカメラ・クラウド記録サービス「CARE CAME」業務支援システムで特許を取得

～現場の課題に向き合う業務支援サービス～

株式会社ASTER（アスター）（本社：東京都渋谷区、代表取締役：山田博之、以下 ASTER）は、当社の提供する骨伝導インカムカメラ・クラウド記録サービス「CARE CAME（ケアカメ）」の業務支援サービスについて、日本国特許（特許番号：第7631628号）を取得したことをお知らせいたします。

本特許は、世界中の現場で直面する労働力不足や人材育成の課題を解決するために、現場のスタッフと管理監督者をリアルタイムで繋ぎ、より迅速で的確な指導・育成を可能にする技術です。
これによりASTERは、誰もが安心して働き、健康的な未来を築ける社会を実現していきます。

特許の概要

本特許は、業務に従事する担当者の行動を記録するとともに、担当者に対し業務支援を実行することにより労働力不足や人材育成の課題を解決することを目的とした業務支援システムです。

◆特許概要

特許番号：第7631628号
発明の名称：業務支援システム、及び、携帯デバイス
出願日：2024年10月23日
登録日：2025年2月7日
特許権者：株式会社ASTER

特許の背景

少子高齢化が進む現代社会では、労働力不足や介護現場の負担増、医療体制の切迫といった深刻な課題が浮き彫りになっています。私たちはこれらの課題に向き合い、革新的な発想と優れた技術で解決策を提供するひとつのプロダクトとして、世界初(※)の骨伝導インカムカメラ・クラウド記録サービス「CARE CAME」を開発しました。
※全世界を対象にインカム、ウェアラブルの360商品を調査した結果に基づく。2024年9月17日時点、ステラアソシエ株式会社調べ

今後の展望

介護事業の知見を活かした製品、美容健康ブランドの開発を通じ、人々の暮らしを支えるだけでなく、社会全体の可能性を広げることを目指しています。ASTERは「技術の力で人と社会をもっと豊かに」という想いを胸に、挑戦を続けてまいります。

＜ ASTER事業展開 ＞

・骨伝導インカムカメラ・クラウド記録サービス「CARE CAME」

・美容健康D2Cブランド「ALARIA（アラリア）」

・ヘルス＆ケア グローバルトレード事業